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入学時の引越
Living Alone
3月は入学や新学期を機に賃貸マンションやアパートでの一人暮らしを始める方が多く、引越しの繁忙期となります。ここでは、繁忙期に行う引越しのポイントや、初めての一人暮らしにおける家具選びのコツなどを紹介します。これらの情報を参考に、スムーズな引越しと快適な新生活を実現しましょう。

早めに引越会社を決めよう
3月中に引越しを考えている方は、早めに引越し会社を決めることが大切です。この時期は、新学期に合わせた学生だけでなく、社会人の引越しも多く、繁忙期となります。早めに会社を選ばないと、希望する日時が埋まってしまい、依頼できなくなる可能性があります。特に、スケジュールが埋まりやすい土日祝日や長距離の引越しを希望する場合は、特に注意が必要です。
初めての一人暮らしで生活必需品を選ぶポイント
購入する際に最も重要なのは、自分の生活習慣や使用頻度に合わせた選択をすることです。特にキッチン用品や掃除用品、電化製品がその代表です。たとえば、料理を頻繁にする場合はキッチン用品を充実させ、高機能な電化製品を選ぶと良いでしょう。一方で、あまり料理をしないのであれば、キッチン用品は最低限で済ませ、高機能な電化製品は必要ありません。
家具選びのポイント
ワンルームでの一人暮らしでは、家具選びを誤ると部屋が狭く感じたり、居心地の悪い空間になってしまうことがあります。そのため、家具の配置やサイズ(縦、横、奥行き)をしっかり確認し、部屋の広さを把握して無理のない計画を立てることが重要です。背の低い家具を選んだり、間接照明を取り入れることで、部屋を広く見せる工夫も可能です。また、ベッドやテーブルなどは収納力のあるタイプを選ぶことも大切です。これらのポイントを考慮することで、快適で機能的な空間を作り出せます。
出費がかさみがちな電化製品に注意
一人暮らしの場合、電化製品の平均予算は約12万円とされています。電化製品は個々の価格が高く、出費がかさみがちです。そのため、大きさや性能が自分に合っているか、実際に必要なものかをしっかり考えながら購入することが重要です。
また、購入時には製造年にも注意が必要です。古い製品は価格が安くなる傾向がありますが、古さゆえに日々の電気代が高くつくこともあります。購入価格が安くても、電気代が増えてしまっては意味がありませんので、製品の使用電力を確認することを忘れないようにしましょう。賢い選択で、快適な一人暮らしをサポートします。
電化製品をお得に買うポイント
国内の有名メーカーに比べて、海外メーカーの製品は価格設定が低めにされていることが多いです。メーカーにこだわらないのであれば、海外製品を選択肢に入れてみるのも良いでしょう。
新生活の季節には、家電量販店で「新生活セット」などの特別プランが販売されます。これは新生活に必要な電化製品が一緒になったお得なセットで、価格も比較的リーズナブル。忙しい方には、家電を見比べる手間が省けるのでおすすめです。
家電量販店によって料金やサービスが異なるため、必ず複数の店舗を訪れて比較してみましょう。また、まとめて購入することで値引き交渉ができることもあるので、ぜひ試してみてください。賢い買い物で新生活をスタートさせましょう。

大学生の引っ越しでやること「完全リスト」
一人暮らしへ準備万端!
引っ越しは、家財道具一式を移動させるだけではありません。転出・転入届の提出や公共料金の住所変更などさまざまな手続きを行う必要があります。抜け漏れなくスムーズに引っ越しを完了させるためには、行うべき作業をしっかりとリスト化し、いつまでに何をしなければならないのか、計画を立てて進めるのが効果的です。この記事では、大学生の引っ越しをストレスなくスムーズに完了させるための「引っ越し完全リスト」についてご紹介します。
引っ越し1カ月前までにやるべきこと
引っ越し先のアパートなど新居を決める
引っ越し先の新居と契約を結ぶ
引っ越し日を決める
引っ越し業者を決める
賃貸住宅に住んでいる人は退去日を管理人などに連絡する
引っ越し2週間前までにやるべきこと
不要品、粗大ゴミを処分する
インターネット、固定電話、携帯電話の契約変更手続きを行う
引っ越し3日前までにやるべきこと
地元の市区町村に転出届を提出する
電気・ガス・水道・NHKなどの住所変更手続きをする
郵便局の転送手続きを行う
ダンボールの調達と荷造りをする
退去する家の掃除をする
引っ越し後にやるべきこと
荷物の搬入と荷解き、配置をする
ダンボールを処分し、室内の掃除をする
電気・ガス・水道の使用手続きをする
近隣に挨拶する
新居のある市区町村に転入届を提出する
マイナンバーカードの変更手続きをする
運転免許証の住所変更手続きを行う
大学へ住所変更届を提出する
卒業・就職時の引越
Living Alone
大学や専門学校の卒業、そして就職を迎える季節は、賃貸マンションやアパートへの引越しが増える時期です。社会人としての新生活をスムーズにスタートさせるためには、余裕を持ったスケジュ ールで引越しを進めることが大切です。

余裕のあるスケジュールを立てよう
荷造りや荷解きは一人で行うと、時間と労力がかかります。また、足りないものを買い足したり、手続きを行う時間も必要になるため、余裕を持ったスケジュールを立てることが重要です。
特に就職の際は、新人研修や仕事が始まると、役所や警察署などの窓口が開いている時間に手続きを行うのが難しくなります。そのため、引越しの前後に余裕を持たせ、会社が始まる前に手続きや届出を完了させることが理想です。
スケジュールを考える際は、卒業式や初出勤日だけでなく、謝恩会や入社式、新人研修などの関連イベントの日程も考慮するよう心がけましょう。
荷物を最小限にしてリーズナブルに引越しを
入学のタイミングでの引越しも同様に、単身での引越しはできるだけリーズナブルに抑えたいものです。引越し料金は住環境や移動距離はもちろん、荷物の量によっても決まるためです。
洋服の場合、必要な季節のものだけを運び、その他の衣類は実家に置いておき、必要になった際に送ってもらうという方法があります。これにより、運搬する荷物の量をかなり減らすことができます。また、大型家具や電化製品については、引越し後に購入することをおすすめします。
単身での引越しの場合、挨拶は必要か
最近では、ご近所づきあいの減少に伴い、単身の方の挨拶回りが少なくなっているようです。しかし、引越しの状況によっては挨拶をしておいた方が良い場合(社宅や学校の寮など)もありますので、上司や寮の担当者に確認しておくことが大切です。
また、仕事の都合でどうしても深夜や早朝に生活音が出てしまう場合は、上下左右の住民に挨拶回りをしておくと安心です。「ご迷惑をおかけします」と事前に説明し、了承を得ておくことで、近隣トラブルの回避につながります。

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